東京ガスエコモはライフラインの一端を担う公共性の高い事業に携わる企業市民として、行政との連携を推進しています。行政と良きパートナーシップの関係を築きながら環境保全活動を行うことで社会的影響力を一層高め持続可能な世界の実現のために取り組みを進めてまいります。そして地域に皆さまにも広く環境の大切さを伝えていくことを目指し、これからも地域密着型企業として暮らしの土台を支え、住み続けたいと思える地域づくりに貢献していきます。
横浜市水道局と協働して水源の森づくりに取り組み、横浜の水のおいしさを次の世代に引き継ぐとともに、地球温暖化防止に貢献していくことを目的として、水源エコ・プロジェクト「W-eco・p」に参加しています。
水道水をお客さまに安全においしくお届けすることは、生活の最も重要な基盤です。ガスというライフラインを担う企業として、同じライフラインである水の安定した供給は、エコモにとって重要なテーマです。
横浜市の水源である道志村の水源林を大切に育むために、水道局と協働して「エコモの森」を設け、森林の保全活動を行っています。
エネファームは「エネルギー」を作る「ファーム=農場」という意味で作られた造語です。水と土で農作物を作るように、水素と酸素でエネルギー(電気とお湯)を作ります。エネルギーロスが少なくとてもエコ。レジリエンス性にも優れているエネファームを1人でも多くのお客さまにご使用していただけるように、日々提案をしております。